非課税

【要チェック】住宅「購入後」にかかる税金について(固定資産税・都市計画税 編)

住宅「購入後」にかかる税金について(固定資産税・都市計画税) 前回に引き続き、住宅「購入後」にかかる税金について見ていきたいと思います。 前回の「不動産取得税」は、取得時に1回だけかかる税金でしたが、今回の「固定資産税」「都市計画税」は、住宅を購入してから「毎年」かかってくる税金になります。 土地・建物の固定資産税評価額によって変わりますし、市区町村によっても変わる場合があるので一概には言えません […]

【要チェック】住宅「購入後」にかかる税金について(不動産取得税 編)

【要チェック】住宅「購入後」にかかる税金について 住宅を購入する場合、その建物や土地の価格だけでなく、さまざまな「諸費用」も必要になってきます。 住宅購入に必要な「諸費用」の金額としては、一般的に新築の場合は物件価格の5~7%程度、中古の場合は物件価格の7~10%程度といわれております。 (住宅購入に必要な「諸費用」については、こちらの記事もご覧ください。) どれくらいかかる?住宅購入に必要な【諸 […]

住宅取得資金の贈与に使える「相続時精算課税選択の特例」とは?

住宅取得資金の贈与に使える「相続時精算課税選択の特例」とは? 以前ご紹介した、親からの資金援助を受ける際に使える「相続時精算課税制度」は、住宅取得資金に限られたものではなく、どのような目的にも使えるものですが、贈与者が60歳以上であることが必要です。 これに対し、住宅取得資金の贈与の場合に限り要件を緩和した「相続時精算課税選択の特例」というものがあります。 この「相続時精算課税選択の特例」とは、文 […]

住宅取得時にありがたい親からの資金援助。利用できる控除「暦年課税制度」と「相続時精算課税制度」の違い

住宅取得時にありがたい親からの資金援助。利用できる控除「暦年課税制度」と「相続時精算課税制度」の違い これからマイホームを購入する方にとって、親からの資金援助は非常にありがたいものですよね。 我が家の場合は、どちらの両親からも援助は無かったので、援助が受けられる方がうらやましいです。諸費用分だけでも、だいぶ助かるんですよね・・・。 さて、今回は、この住宅取得の際の親からの資金援助について利用できる […]

うれしい親からの住宅資金援助は一定額まで非課税。住宅取得資金の非課税制度

住宅取得資金の贈与の非課税制度 子育て世帯にとって、広い一戸建のマイホームで、のびのびと子育てできるのが理想です。 しかし、一般的な若い子育て世帯にとっては、マイホームの取得は高嶺の花と言えます。 そこで期待されるのが、親や祖父母からの住宅取得資金の援助です。 自分の親からの援助だから、いくらもらっても問題ないだろうと思いたいところですが、お金をもらうと「贈与」となり贈与税がかかってきます。もらえ […]

空き家問題を考える

空き家問題とは 空き家問題とは、何らかの理由で長期間誰も住んでいない「空き家」が増え続けている問題のことです。 総務省統計局が5年ごとに発表しているデータによると、平成25年の時点でも全国で約820万戸もあったようです。ただし、これには賃貸用、売却用、別荘等の物件(約500万戸)も含まれておりますので、街なかでたまに見かける、いわゆる「空き家」は約320万個、空き家率でいうと約5.5%、約18軒に […]