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中古住宅のイメージを変える「安心R住宅」とは?

「安心R住宅」マークは安心の証 「安心R住宅」とは、中古住宅の流通を促すために、中古住宅に対する ・「不安」・・・耐震性や老朽化が不安 ・「汚い」・・・古い、内外装が汚い ・「分からない」・・・家を選ぶ基準となるような情報が少なくて判断できない といったマイナスイメージを払拭するため、耐震性があり、建物状況調査(インスペクション)が行われた住宅で、リフォーム等について情報提供されている中古住宅に対 […]

共働き夫婦におすすめの住宅ローンは?

共働き夫婦の住宅ローンの組み方 今は共働きの世帯が多いですよね。 厚生労働省の資料を見ると、年々、共働き世帯が増えていることが分かります。 我が家も共働きで、下の娘は保育園に通っておりますので、周りにいるパパ友・ママ友もみなさん共働きです。 共働きの世帯は、収入の面などで良いところも多いですが、子育てまで加わると、毎日ドタバタでなかなか調べ物をしたりする時間が取れませんよね。 そんな中でマイホーム […]

返済が厳しくなってもあわてない。『再起支援借上げ制度』とは?

住宅ローンの返済困難を立て直す『再起支援借上げ制度』 無理が無いように組んだ住宅ローンでも、会社の業績不振による給与減やボーナスカット等により、突然返済が困難になってしまうこともあります。 法律事務所に持ち込まれる住宅ローン関連の相談でも、このような収入減やリストラ等により、住宅ローン返済が困難になってしまったという案件が非常に多いです。 通常、住宅ローンの返済が困難になって生活費も苦しくなってく […]

相続対策で今できることは?

相続は準備が大切 相続はお金持ちだけの問題で、うちはほとんど財産が無いから関係ない。 親戚との関係も良好だから、揉める事はない。 ほとんどの方は、このように思っていることと思います。 そして、ほとんどの方は、何も準備をしていないことと思います。 特に、人生100年時代といわれている現在は、70代、80代でもまだまだ元気な方も多く、自分の相続手続きというものをまだ考えられないのではないでしょうか? […]

中古住宅取引における『インスペクション(建物状況調査)』とは?

インスペクション(建物状況調査)とは? 空き家問題に関連して、中古住宅の流通促進・活用に向けた動きが活発化しております。 その一つとして、平成30年4月1日より、中古住宅の取引時に、不動産業者が買主や売主に対してインスペクション結果の説明や、インスペクション業者の斡旋の可否を告知することが義務化されました。 インスペクション(建物状況調査)とは、国土交通省が定めた講習を修了した建築士が、建物の基礎 […]

【離婚と住宅問題】離婚したら家や住宅ローンはどうなる?

【離婚と住宅問題】離婚したら家や住宅ローンはどうなる? 念願のマイホームを手に入れ、忙しいながらも家族の笑顔があふれる幸せな日々。 この幸せな日々がずっと続くと思っていたのに・・・。 ほんの些細なことがきっかけで、その幸せが崩れることもあります。 日本の離婚率は3分の1とよく言われております。 結婚した夫婦の3組に1組の割合で離婚するということです。多いですよね。 法律事務所にいると、毎日のように […]

地方公共団体と住宅金融支援機構が連携『フラット35で空き家対策』

平成30年度からスタート『フラット35で空き家対策』 以前よりあったフラット35の「子育て支援型」・「地域活性化型」による借入金利の引き下げ制度について、平成30年度から、新たに空き家対策が追加になりました。 フラット35の子育て支援型・地域活性化型とは、子育て支援や地域活性化について積極的な取り組みを行う地方公共団体と住宅金融支援機構が連携して、地方公共団体による補助金等の財政的支援と併せて、フ […]

「フラット35」はどんな住宅ローン?

「フラット35」とは 固定金利住宅ローンの代表的な商品で、住宅金融支援機構と民間金融機関が提携して提供する全期間固定金利の住宅ローンです。借入時に返済終了までの金利と返済額が分かるので、毎月の家計や将来のライフプランを立てやすい住宅ローンと言えます。 借入期間は最長35年で、20年以下と21年以上で借入金利が分かれており、20年以下の方が低金利となっております。 フラット35のメリット フラット3 […]

住宅ローンの選び方③

固定金利にするか変動金利にするか 住宅ローンを借りる際、どの金利タイプの住宅ローンにするか、誰もが悩む問題ですよね。 将来の金利動向によっては、総返済額が数百万円単位で変わることもありますので、慎重に検討することが必要です。 金利タイプは主に、「固定金利」、「固定期間選択」、「変動金利」の3つのタイプがあります。 どの金利タイプが自分に合っているか検討するにあたり、まずは、それぞれの特徴をおさえて […]

不動産の相続でよくある問題。こんな時どうなるの?

ずっと不動産の名義変更がされていないと・・・ 農地を含め、たくさんの不動産を所有する夫が亡くなりました。子供はおらず、奥さんとの2人暮らし。 残された奥さんも高齢で1人での生活が困難であるため、介護施設へ入所。 奥さんは、今後自宅に戻ることは困難であるため、自宅を売却すべく不動産の登記を調査したところ、夫の父の名義のままとなっていました。夫の父は既に亡くなっていますが、その際、遺言書や遺産分割があ […]

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